個人向け弁護士保険の相場はいくら?月額料金と特徴を比較

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弁護士保険の保険料

弁護士保険は主に、個人向け、法人向け、個人事業主向けの三つがあります。この記事では個人向けの月額保険料の相場を見ていきたいと思います。

  • 安いもので月額500円台~
  • 主力商品帯は2,000~3,000円前後

主力商品が2,000円から3,000円なのに500円台のものもあると聞くとびっくりされる方もおられるかもしれません。

しかし「安い=良い」ではないことに注意!

値段によって補償するトラブルや支払われる保険金が異なるのが一般的です。安い保険は特定のトラブルに特化するなど、補償の範囲が広くありません。まずは自分だったらどの補償が必要かを想定しておくと良いと思います。

個人向け弁護士保険の特徴

個人向け弁護士保険の数は医療保険や生命保険と比べてそれほど多くありませんしかし各保険それぞれ特徴がありますので、加入を検討されている方は補償内容などをよく比較検討することをおすすめします。

弁護士保険ミカタは実績豊富で一番知名度がある弁護士保険です。シンプルな1プランで幅広い補償トラブルに対する総合型の保険と言えます。一方ベンナビですが、ベンナビ弁護士保険は2025年4月30日で新規募集終了しています。公式発表では「弁護士へ依頼した際に発生する着手金の補償」が大きな特徴として紹介されており、弁護士費用が高くて相談をためらう人向けの商品でした。

商品月額目安特徴向いている人
ミカタ2,980円(特約をつける場合は+α)補償厚め幅広く備えたい
ベンナビ中価格帯(複数プランがあった)着手金補償を重視初心者向け

保険の簡単な解説

弁護士保険ミカタは、ミカタ少額短期保険株式会社が提供する個人向けの弁護士保険です。月額2,980円のシンプルなプラン構成が特徴で、保険選びで迷いたくない方にも向いています。近隣トラブル、相続、離婚、労働問題、SNSトラブルなど幅広い法的トラブルに対応しており、弁護士費用や法律相談料を補償します。また、弁護士直通ダイヤルや弁護士紹介サービスなどのサポート体制も充実しています。家族特約を付帯することで配偶者や子どもも補償対象にできるため、家族全体の法的リスクに備えたい方にもおすすめの保険です。

ベンナビ弁護士保険は、当初「カイラス少額短期保険」が販売していましたが、2022年にアシログループ入りした後、「アシロ少額短期保険」へ社名変更されました。アシロ少額短期保険では個人事業主向けと法人向けである弁護士保険bonoboを2025年7月1日からリリースしています。

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料金差が出る理由

料金差が出る理由は主に以下の4つの条件が異なることから発生します。

  • 補償割合
  • 年間限度額
  • 家族特約
  • 対象トラブル

弁護士保険の月額料金は商品によって異なりますが、その理由は主に「補償内容の差」にあります。

まず大きいのが「補償割合」です。例えば弁護士費用が100万円発生した場合でも、保険によって100%補償されるものもあれば、着手金80%・報酬金50%など一部のみ補償されるものもあります。補償割合が高いほど保険会社の負担が増えるため、保険料も高くなる傾向があります。

次に「年間限度額」も重要なポイントです。年間100万円までの保険と、500万円まで補償される保険では、当然ながら後者の方が保険料は高くなります。高額な訴訟や複数のトラブルに備えられる分、保険会社のリスクも大きくなるためです。

また、「家族特約」の有無も料金差に影響します。本人だけでなく配偶者や子どもまで補償対象にできる商品は、補償範囲が広がるため保険料も高くなりやすい傾向があります。

最後に、「対象トラブルの範囲」も重要です。近隣トラブルや相続問題だけでなく、SNSトラブル、労働問題、離婚問題、事業上のトラブルまで補償対象とする保険は、その分保険料も高くなります。弁護士保険を比較する際は、単純な月額料金だけでなく、補償内容とのバランスを確認することが大切です。

まとめ

弁護士保険の月額料金は、一般的に1,000円台から5,000円程度が相場です。ただし、保険料が安い商品は補償範囲や補償割合が限定されている場合があり、高額な商品はその分手厚い補償を受けられる傾向があります。

そのため、弁護士保険を選ぶ際は月額料金だけで判断するのではなく、補償割合や年間限度額、対象となるトラブルの範囲なども確認することが大切です。

各保険にはそれぞれ特徴があるため、自分に必要な補償内容を比較しながら選びましょう。

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